【重要】レプリコンワクチン接種者、ご来院お断りさせていただきます

このたび重要なお知らせがあります。

2024年10月より【レプリコンワクチン】(コスタイベ筋注)が開始されます。(次世代型コロナmRNAワクチン)

日本看護倫理学会からの緊急声明をうけて、

レプリコンワクチンを接種された方(接種者が同居している方含む)のご来院を固くお断りさせていただきます。

緊急声明はこちら

https://www.jnea.net/wp-content/uploads/20240806kinkyuseimei.pdf

本来、接種に関しましては個人の自由が最大限に担保されると考えておりますが、声明文にも明記されているように、

このレプリコンワクチンの特徴として、接種した人だけでなく接種した人の呼気、汗、排泄物などに含まれる細胞外小胞エクソソームによる、周囲への人たちへのシェディング(感染・伝播)の問題を重く捉え、

私自身のみならず当院に通ってくださっている患者さまや私の子どもや家族のことを考え、このような判断をするに至りました。

また、レプリコンワクチンの特徴としては、スパイクタンパク(病原性があり体内に炎症、血栓形成などする)が自己増殖し続ける性質ため、これまでのワクチンよりも重篤な疾患を発生すると危険視されています。

(今回のワクチンの危険性が、従来型ワクチンの100〜1000倍と言われています)

さらに、開発国のアメリカや治験国のベトナムが認可されていないにも関わらず、日本だけが認可されたことに大きな違和感を感じたことも理由のひとつです。

日本看護倫理学会の緊急声明以外にも、研究者や有志医師の会、医療現場の方々が危険性を訴えている現実がある以上、今までの流れのままに接種を考えている方、いま一度ご自身でレプリコンワクチンの安全性と信頼度を調べていただけたらと思います。

大変心苦しい判断ではありますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。