【生理痛、あるのが当たり前になっていませんか?】
4月9日は子宮の日&鍼灸の日!
(何かと[9]にご縁がある米山です♬)
ということで今日は【子宮】のお話です。
生理痛は子宮からのSOSサイン!
『生理痛ってあるのが当たり前だと思ってました…』と
問診で言われることがよくあります。
しかし、本来は生理痛は無いことが正常です!!
生理痛があるということは子宮からのSOSサインなのです。
子宮が冷えていたり、血流が悪いことで生理痛は起こります。
また、その状態を放っておくことで、
・子宮筋腫
・子宮内膜症
・チョコレート嚢胞
…など子宮や卵巣の病気になる場合があります。
このような病気はなくても、自分の子宮がどんな状態かをチェックできます。
あなたはどうですか?
・生理痛がある
・生理の血がドロっとしている
・生理の血が暗い
これらに当てはまるようであれば、子宮への血流が悪い可能性があります。
妊活においては【子宮】の状態はとても大切な要素となります。
なぜなら子宮は赤ちゃんを育むベッドになるものだからです。
【血液】はすべての臓器に【栄養】や【酸素】、【ホルモン】などを運び【老廃物】を運び出しています。
血液の流れが悪くなると、、
想像はつきますよね!?
すべての臓器はもちろん、
生殖器で考えると子宮や卵巣などにも、栄養や酸素、ホルモンなどの運搬がなされず、
結果的に生殖機能が低下してしまいます。
そうなると、
・子宮内膜が厚くならない
・子宮内膜が薄い
・子宮筋腫、内膜症など
などで、受精卵の着床にも影響してしまいます。
後日、子宮への血流を良くするためのお話をさせていただきます!
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